■明治大学ボードセーリング部とは?
私たちはウィンドサーフィン(コースレース)というマリンスポーツにおいて技術向上、レース入賞を目指して日々活動する部活です。
部員:10名
場所:逗子海岸
練習:毎週土・日曜日
平日は自主練なので授業に支障なし☆
部員みな大学から始めたにもかかわらず多くのレースで優勝、入賞をしています。
初心者でも全く問題ありません!みんな知らずうちに速くなってますw
また、合同練習会や合同合宿、大会などを通して他大との交流もあり、全国にも友達が出来ちゃいます(^-^)v
■ボードセーリング?ウィンドサーフィン?
そもそも、ウィンドサーフィンは、1967年にアメリカのカリフォルニアでジム・ドレイク(Jim Drake)とホイル・シュワイツァー(Hoyle Schweitzer)により発明された。当初は、「ボードセイリング」というのがスポーツの名称であったが、2005年にスポーツの中心的組織となるPWA(Professional Windsurfers Association)が発足し、その以降は「ウィンドサーフィン」がスポーツの正式名称となっている。【引用:wikipedia】
簡単に言えば、ボードセーリング=ウィンドサーフィンです☆
■結局、ウィンドサーフィンってどんなスポーツ?
ウィンドサーフィンとは、サーフィンとヨットを融合・発展させたスポーツと言われており、サーフボードに似た板状のボードとセイル(帆)という専用の道具を使用し、セイルに受ける風と波を利用して海面を滑走するマリンスポーツです。
ウィンドサーフィンは風速が上がるにつれてスピードが増してきて、ボードがだんだんと浮き上がり、最終的にはボードの後方が一部接水するだけで海面を滑走していきます。(世界最高速度は90キロ以上!?)この状態をプレーニングといい、ウィンドサーフィンの醍醐味でもあり他のどのスポーツでも体験できない感覚です。
また、穏やかな風のときは、気持ちよくゆっくりと海の上を進んでいくのもよし、自然との一体感が楽しめます。
レースなどでは自分でセイルをあおぐことによって(パンピングって言います)スピードをつけていきます。これは各々が練習していくことにより自分の漕ぎ方を見つけていきます。
つまり、ウィンドサーフィンとはその日その日の自然条件と自分の技術を統合していくという、毎回違う刺激に溢れた、やればやるほど奥の深いスポーツなのです!
男女問わず、子供から大人まで幅広い人たちがこのスポーツを楽しんでいるのもそのためです。
■終わりに
ウィンドサーフィンというスポーツの魅力を少しでも知っていただけたでしょうか?
もちろんここに書ききれないほどの楽しみがウィンドサーフィンにも、この部活にもあります。それは部員にならないとわからないものです。
4年生の人たちは明治で良かった、ウィンドやってきて楽しかったと引退していきました。(^0^)
そして、監督やコーチの方々、OB・OGさんたち、先輩たち皆すばらしい人たちです!
それぞれが大学生活を有意義にそして楽しく過ごし、レースでも入賞していく、そんな部活が私たち明治大学ボードセーリング部です。